トーナメントディレクターのジェームス・ブレイクは、ハードロックスタジアムの「フェスティバルの雰囲気」が強化されたとしてこの追加を賞賛した。
今年のマイアミ・オープンの見どころはATPツアーとWTAツアーだけではない。サンシャイン・ダブルの第2戦では、2024年のカレンダーに車椅子テニスとピックルボールが追加されることが今週発表された。
ATPマスターズ1000とWTA1000の合同大会は今年3月17日から31日までマイアミのハードロックスタジアムで開催され、車いすテニスイベント(3月26日から28日)とメジャーリーグピックルボール(MLP)イベント(3月27日から29日)が開催される。 )第2週目に開催予定です。
グランドスラムのシングルスで28勝を挙げ、昨年引退した元世界ランキング1位の国枝慎吾氏が車いす競技のトーナメントディレクターに就任し、他の2人のメジャーチャンピオン、イギリスのゴードン・リードとアルゼンチンのグスタボ・フェルナンデスもすでに決定している。フィールド。
一方、16 人の MLP プロ選手がオールスター トーナメントに出場し、ラウンドロビン プレーと 3 つのプレーオフ マッチが行われます。彼らはまた、プロアマ総当たりトーナメントやプロアマチームのエキシビションマッチで有名人と一緒にプレーする予定です。
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大会ディレクターで元ATP世界4位のジェームズ・ブレーク氏は「今年のマイアミ・オープンに車椅子テニス選手とMLPのスター選手の両方を歓迎できることをうれしく思う」と声明で述べた。
「私たちは、今や全英オープンの代名詞となっているフェスティバルの雰囲気をさらに高めていきたいと考えており、車いすテニスとピックルボールのエリートアスリートをファンに紹介する最初の1000シリーズイベントであることを誇りに思っています。」
マイアミ・オープンは、これまで30年以上キービスケーンのクランドン・パークで開催されてきたが、2019年にマイアミ・ドルフィンズの本拠地に会場を移した。